H2 Databaseをインストールする前にJavaダウンロードしておきましょう。

【Java#1】最新版JDKインストールとプログラミング実装まで
今回は最新版JDKインストールとプログラミング実装まで説明します。
インストールした後、すぐにコードを書くことができます。
ここまで一気にやりますよ。Javaプログラミング開発の手前です。
もしJavaをイ...
こちらのページでJDKダウンロード方法を解説しています。
目次
MacでH2 Database Engineをダウンロード・インストールする方
H2 Databaseのページに飛んでダウンロードします。
All Platformsをクリックしましょう。
「ダウンロードを許可しますか?」と聞かれるので許可を押下しましょう。
Macでのダウンロードが完了しました。
WindowsでH2 Database Engineをダウンロード・インストールする方法
同様にH2 Databaseのページに飛んでダウンロードします。
Windows Installerをクリックしてexeファイルを保存しましょう。
インストール先を選択して「次へ」を選択します。そのままで問題ありません。
「次へ」>「完了」を押してインストール完了です。
H2 Consoleを起動する方法
h2-1.4.200.jarファイルを右クリックして「このアプリケーションで開く」からJar Launcher.appで開きましょう(Mac)。
左上のEnglishの部分は日本語に設定することができます。
ログイン画面に任意のJDBC URLを入力したら接続ボタンを押してみましょう。
testの部分の名前はなんでもOKです。
ユーザ名とパスワードも任意に決定できます。
接続できない場合は
jdbc:h2:~/test
↓
jdbc:h2:tcp://localhost/~/test
に変更してみましょう。
H2コンソールという画面に移りました。ここでは、SQL文を入力してファイルを増やしていくことができます。
SQL文についてはこちらのページで紹介していますので、試しにコマンドを入力して実行してみてください。
サーバーを切断してもう一回管理画面から実行する場合は左上ののマークをクリックします。
以上で解説を終了します。