IT企業志望の就活生や初学者のためのC言語基本!文字列や条件分岐、繰り返し、配列など

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C言語は昔から広く親しまれてきている言語で、応用性が高く汎用性に富んだ言語です。

C言語には変数と呼ばれる概念が存在します。

一般的には、数値に限らず文字など、ある特定の値を格納するための箱のようなものだと定義付けされています。

IT企業志望の就活生や初学者の方は、paiza.ioもしくはeclipseに以下のソースコードを書いて勉強してみましょう。

変数は、文字や数字によって表す型が違ってきますので、C言語などでは以下のように使い分ける必要があります。

(i) 文字を扱うデータ型 (変数の型) :char 型
(ii) 整数処理で扱うデータ型 (変数の型):int 型
(iii) 浮動小数点数(実数)の処理で扱うデータ型 (変数の型):double 型

※C言語以外の言語にも使われることがあります。

それぞれの用法とソースコードの使い方について解説していきます。

 

目次

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【C言語】文字列を使うためのソースコード

printf関数を使います。Javaではprintlnを使いますが、両者とも非常に類似しています。実は、変数もJavaとC言語では共通している要素が多いですよ。

#include <stdio.h>
int main(void){
printf(“おはようございます。”);
return 0;
}

文字列の文字を改行して表示するためのソースコード

#include <stdio.h>
int main(void){
printf(“お\n”);
printf(“は\n”);
printf(“よ\n”);
printf(“う”);
return 0;
}

1行で処理を完結させるためのソースコード

#include <stdio.h>
int main(void){
printf(“お\nは\nよ\nう”);
return 0;
}

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【C言語】代入するためのソースコード

 

整数を代入するためのソースコード

代入は「=」1つのみを使ってプログラミングします。if文では「==」というように、イコールを2つ使ってプログラミングします。混同しないように注意しましょう。

int型変数では、整数が出てくる時に宣言し、double型変数では、小数の時に宣言して使います。

#include <stdio.h>
int main(void){
int age;
age = 20;
printf(“%d”, age);
return 0;
}

または

#include <stdio.h>
int main(void){
int age = 20;
printf(“%d”, age);
return 0;
}

2つ以上の整数を代入するためのソースコード

#include <stdio.h>
int main(void){
int x,y;
x = 5;
y = 8;
printf(“x=%d, y=%d”, x,y);
return 0;
}//x=5, y=8

または

#include <stdio.h>
int main(void){
int x = 5, y = 8;
printf(“x=%d, y=%d”, x,y);
return 0;
}//x=5, y=8

数を入れ替えて交換するためのソースコード

#include <stdio.h>
int main(void){
x = 2;
y = 6;
z = 0;
z=x;
x=y;
y=z;
printf(“x=%d, y=%d\n”, x,y);
return 0;
}

 

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整数同士を演算・計算するためのソースコード

整数同士を演算・計算するためには、int型変数とフォーマット指定子「%d」のペアで使います。数値を代入する際は、この型を使ってプログラミングします。

#include <stdio.h>
int main(void){
printf(“%d\n”, 3+2);//足し算
printf(“%d\n”, 3-2);//引き算
printf(“%d\n”, 3*2);//掛け算
printf(“%d\n”, 3/2);//割り算(整数同士の計算は%dを使う)
printf(“%lf\n”, 3.0/2.0);//割り算(少数同士の計算は%lf使う)
printf(“%d\n”, 3%2);//剰余、あまり
return 0;
} //5,1,6,1,1.500000,1

整数を足し算するためのソースコード

#include <stdio.h>
int main(void){
int x;
x = 3+2;
printf(“x=%d”, x);
return 0;
}//x=5

整数を引き算するためのソースコード

#include <stdio.h>
int main(void){
int x;
x = 3-2;
printf(“x=%d”, x);
return 0;
}//x=1

 

整数を掛け算するためのソースコード

プログラミング言語における掛け算の書法としては、「×」の記号ではなく「*」を使うことに注意しましょう。

#include <stdio.h>
int main(void){
int x;
x = 3*2;
printf(“x=%d”, x);
return 0;
}//x=6

 

整数を割り算するためのソースコード

プログラミング言語における掛け算の書法としては、「÷」の記号ではなく「/」を使うことに注意しましょう。

#include <stdio.h>
int main(void){
int x;
x = 3/2;
printf(“x=%d”, x);
return 0;
}//x=1 → 商が表示されます。

 

整数同士の計算で剰余(あまり)を出すためのソースコード

#include <stdio.h>
int main(void){
int x;
x = 3%2;
printf(“x=%d”, x);
return 0;
}//x=1

2乗、3乗して計算するためのソースコード

#include <stdio.h>
int main(void){
int x=2;
printf(“%d, %d, %d”, x, x*x, x*x*x);
return 0;
}

 

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小数同士を演算・計算するためのソースコード

小数を扱う場合は、double型変数とフォーマット指定子「%lf」のペアを使ってプログラミングします。整数を使うint型変数と混同しないように注意しましょう。

また、小数同士の計算でも整数が出てきたときに、後ろの「.0」を忘れないようにつけておきましょう。

小数を足し算するためのソースコード

#include <stdio.h>
int main(void){
double x;
x = 1.0+0.2;
printf(“x=%lf”, x);
return 0;
}//x=1.2

小数を引き算するためのソースコード

#include <stdio.h>
int main(void){
double x;
x = 1.0-0.2;
printf(“x=%lf”, x);
return 0;
}//x=0.8

 

小数を掛け算するためのソースコード

#include <stdio.h>
int main(void){
double x;
x = 1.0*0.2;
printf(“x=%lf”, x);
return 0;
}//x=5.0

 

小数を割り算するためのソースコード

#include <stdio.h>
int main(void){
double x;
x = 3.0/2.0; //整数でも後ろに「.0」をつけ忘れないようにしましょう。
printf(“x=%lf”, x);
return 0;
} //x=1.500000

小数同士の計算で剰余(あまり)を出すためのソースコード

#include <stdio.h>
int main(void){
double x;
x = 3.0%2.0; //整数でも後ろに「.0」をつけ忘れないようにしましょう。
printf(“x=%lf”, x);
return 0;
} //x=1.500000

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【C言語】ユーザー・利用者が自由に入力して計算するためのソースコード

整数をユーザー・利用者が入力して計算する

整数を扱う場合は、int型と%dのペアを使ってプログラミングします。

#include <stdio.h>
int main(void){
int a; //aの中に自由に入力させます。
int b = 5;

scanf(“%d”, &a); //scanf関数を使ってプログラミングすることでユーザーが自由に入力できるようになります。

printf(“整数を入力してください: %d\n”, a);//
printf(“%dに5を加えると%dです。”, a, b);//
return 0;
}

小数をユーザー・利用者が入力して計算する

小数を扱う場合は、double型と%lfのペアを使ってプログラミングします。

#include <stdio.h>
int main(void){
double a;
double b = 0.5;

scanf(“%lf”, &a);

printf(“少数を入力してください: %lf\n”, a);//
printf(“%lfに0.5を加えると%lfです。”, a, b);//
return 0;
}

2つ以上の値(数)を入力して計算する

#include <stdio.h>
int main(void){
int a;
int b;

scanf(“%d\n”, &a);//入力欄に改行して数字を入力しましょう。
scanf(“%d\n”, &b);

printf(“足し算: %d\n”, a+b);//和
printf(“引き算: %d\n”, a-b);//差
printf(“掛け算: %d\n”, a*b);//積
printf(“割り算: %d\n”, a/b);//商
return 0;
}

ユーザー・利用者が入力した値を2乗、3乗して計算するためのソースコード

#include <stdio.h>
int main(void){
int x;
scanf(“%d\n”, &x);

printf(“%d, %d, %d”, x, x*x, x*x*x);
return 0;
}

 

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【C言語】if文を使う条件分岐

条件分岐を扱う際はif文を使ってプログラミングします。条件が真にあてはまる時はTRUE、偽であてはまらない時はFALSE(else)として分けて記述します。

倍数を使うためのソースコード

#include <stdio.h>
int main(void){
int a;

scanf(“%d”, &a);

if(a%10 == 0){
printf(“%d\n”, a);
printf(“%d は10の倍数です。”, a);
}else{
printf(“%d\n”, a);
printf(“%d は10の倍数ではありません。”, a);

}
return 0;
}

割り切れる数と割り切れない数を表すためのソースコード

#include <stdio.h>
int main(void){
int a;
int b;

scanf(“%d”, &a);
scanf(“%d”, &b);

if(a%b == 0){
printf(“%d は %d で割り切れます。”, a, b);
}else{
printf(“%d は %d で割り切れません。”, a, b);

}
return 0;
}

最大値を出すためのソースコード( 10 回まで入力する)

#include <stdio.h>
int main(void){

int n,i, max=0;
for(i=0; i<10; i++){
scanf(“%d”, &n);
if(max<n) max = n;
}
printf(“max = %d\n”, max);
return 0;
}

複数の条件分岐を扱うためのソースコード

「==」は同じ、「!=」は否定(その逆)の結果を表します。「&&」は「AまたはB」、「||」は「AかつB」です。

パターン1

#include <stdio.h>
int main(void){
int n;
scanf(“%d”, &n);
if(n%2==0){
printf(“2の倍数です。”);
}else if(n%3==0){
printf(“3の倍数です。”);
}else if(n%5==0){
printf(“5の倍数です。”);
}else if((n%2!=0)&&(n%3!=0)&&(n%5!=0)){
printf(“どの倍数にも当てはまりません。”);
}
return 0;
}

パターン2

#include <stdio.h>
int main(void){
int n,m;
scanf(“%d”, &n);
scanf(“%d”, &m);

if(n==m){
printf(“同じ数”);
}else if(n>m){
printf(“%d>%d”, n, m);
}else{
printf(“%d>%d”, m, n);
}
return 0;
}

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【C言語】for文の繰り返しのソースコード(ループ)

for文は繰り返しの回数が決まっています。

九九の表を表示するためのソースコード

#include <stdio.h>
int main(void){
int i,j;
for(i=0; i<9; i++){
for(j=0; j<9; j++){
printf(“%d “, (i+1)*(j+1));
}
printf(“\n”);
}
return 0;
}

ユーザー・利用者が入力した数で九九の表を作るためのソースコード

#include <stdio.h>
int main(void){
int n,i;
scanf(“%d”, &n);
for(i=0; i<9; i++){
printf(“%d * %d = %d\n”, n, i+1, n*i);
}
return 0;
}

文字を繰り返して表示するためのソースコード

数字を入力すると、その回数だけ文字を繰り返して表示してくれます。

#include <stdio.h>
int main(void){
int n;
int i;
scanf(“%d”, &n);
for(i=0; i<n; i++){
printf(“もふ”);
}
return 0;
}

入力した数の分だけ昇順に表示するソースコード

#include <stdio.h>
int main(void){
int n, i;
scanf(“%d”, &n);
for(i=0; i<n; i++){
printf(“%d\n”, i+1);
}
return 0;
}

 

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【C言語】while文の繰り返しのソースコード(ループ)

while文は繰り返しの回数が決まっておりません。

合計が○○を超えたら入力を止めて合計を表示するためのソースコード

合計を仮に「100」として設定しています。100を超えたら処理が終了します。

#include <stdio.h>
int main(void){
int n, sum=0;
while (1){
scanf(“%d”, &n);
sum = sum + n;
if(sum >100) break;
}
printf(“%d”, sum);
return 0;
}

 

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【C言語】配列を使うためのソースコード

int 型配列を宣言して全要素を表示するためのソースコード

#include <stdio.h>
int main(void){
int num[10] = {1,2,3,4,5,6,7,8,9,10};
int i;
for(i=0; i<10; i++){
printf(“%d\n”, num[i]);
}
return 0;
}//1,2,3,4,5,6,7,8,9,10

配列の要素数を順番に表示するソースコード

0〜100を例にして順番に表示しています。

#include <stdio.h>
int main(void){
int num [100];
int i;
for(i=0; i<=100; i++){
num[i] = i;
printf(“%d\n”, num[i]);
}
return 0;
}

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まとめ

いかがでしたか?

IT企業志望の就活生や初学者の方は、paiza.ioもしくはeclipseに以下のソースコードを書いて学習してみましょう。

もっと専門的に学んでプログラミングに強くなりたい、現場で活用したいという方は、左のプログラミングスクールを受講してみることをおすすめします。

 

 

 

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