凡例のすべてが表示されないという現象が起きた。
凡例が無になっている。
そのような場合は画像で凡例を作りましょう。
あらかじめ、Windowsの場合、ペイントかExcelで凡例の図形を作っておきましょう。
本格的にデザインを微調整する場合は、gimpやphotoshopが良いです。
【MotionBoard】凡例のすべてが表示されない!画像を挿入する方法
「凡例のすべてが表示されない」とは、例えば、全体検索や個別検索でこの列や行を検索したい!といった場合の「すべて」です。
行列に名前が付いていて、1つ1つの項目であれば、凡例を表示することができますが、例えば、行列に何もない項目がない場合は、下図のように、無の凡例が生成されてしまいます。
このような場合は、凡例が何を示しているのかわからないので、画像で凡例を作ってしまいましょう。あらかじめ、Windowsの場合、ペイントかExcelで凡例の図形を作っておきましょう。
画像は、画面下の画像アイコン(写真アイコン)から作った画像を挿入できます。
画像アイコン(写真アイコン)をクリックし、新規イメージ画面が出てくるので、下図のように凡例を挿入してみましょう。
自分のパソコンのドキュメントフォルダやデスクトップにある場合、読み込み種別をローカルファイルにチェックして、そのままアップロードすることができます。
画像の凡例を配置する位置は、チャートやグラフの下にするなど、見やすい位置に置きましょう。
凡例を置いたら、チャートやグラフと比較して、大きすぎていないか、逆に小さすぎて文字が見えないかをチェックして、位置調整します。
位置調整は、窓マークのレイアウトアイコンでできますが、凡例そのものの大きさを変更したい場合は、画像を拡大/縮小するで調整します。
凡例の画像での作り方のコツは、元のチャート上の凡例のサイズに合わせて作ると良いです。
元の凡例と見比べたときに、区別がつかないぐらいだとなお良いです。