基本情報技術者試験の重要なキーワード事典「A〜Z」のアルファベット順のIT用語

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ASCIIコード:英語・数字・特殊文字OKのコードです(漢字・仮名文字は非対応)。

BYOD(Bring Your Own Device):従業員が個人的に所有するPCやスマートフォンなどの情報端末を業務に利用することです。使い慣れた端末を業務に使えるメリットの反面、ウイルス感染や情報漏洩などのセキュリティリスクが増大するため、BYOD使用の際のルールを決めておく必要があります。

CGM:インターネットを使って消費者がそのコンテンツを定めることができる形態のメディアのことです。例)ブログ、SNS、口コミサイト、Q&A、写真共有サイト、動画共有サイト

CSIRT(シーサート、Computer Security Incident Response Team):企業や官公庁などの組みに設けるセキュリティ対策チームのことです。セキュリティ事故の防止や被害の最小化のため、教育、啓発、情報の共有、対応手順の策定、以上の見地、事故対応、事後処理などにあたります。現在では、複数の組織が同時に被害にあることも多いので、他の組織のCSIRTとも情報を共有し、連携していくことも必要です。

CSMA(carrier sense multiple access) :搬送波感知多重アクセス。伝送路で複数の端末が通信できるという意味です。CDはcollision detectionで、データの衝突を検知します。CAはcollision avoidanceで、データの衝突を回避します。

CSR(Corporate Social Responsibility):企業が本来の営利活動とは別に、社会の一員として社会的責任を果たすことです。

省エネや資源の有効活用など環境への配慮を行っている情報通信機器を選定するグリーンITもその一つです。国の機関は、グリーン購入法によりグリーンITを実践している商品・サービスを選ぶこと(グリーン調達)を義務付けられています。

DTD:マークアップ言語(XMLなど)における文書構造を定義化するためのスキーマ言語の1つ。

dpi(dots per inch):1インチ(約2.54cm)あたりのドット数で表します。スキャナの解像度にも用いられます。出力装置の解像度を表すときに使用される単位です。

エンタープライズアーキテクチャ(EA):組織全体の業務とシステムを統一的な手法でモデル化し、業務とシステムを同時に改善することを目的とした、業務とシステムの最適化手法です。現状(As-Is モデル)を分析し、あるべき理想の姿の実現を目指して段階的に改善していきます。次の4つの分類から体系化されます。

イーサネット(Ethernet):最も普及しているLANの規格で、IEEE802.3として標準化されています。OSI基本参照モデルの物理層・データリンク層に属し、接続形態や伝送速度・距離によって1000BASE-Tなどいくつかの種類があります。

イーサネットでは、伝送路上でのデータ衝突を検知したらランダムな時間を待って再送する、CSMA/CD方式を採用しているため、接続する端末の数が増えると通信速度が遅くなります。これは、道路上の車が増えた時に速度が遅くなるのと一緒です。

EUC:漢字・かなOKで、LinuxとUNIXに対応にしたコードのことです。

GUI:画面上のアイコンやボタン、メニューなどをマウスでクリックすることで、視覚的に操作するインターフェースです。GUI操作画面においては、キーボード操作に慣れているユーザにも、慣れていないユーザにも操作効率の良いユーザインターフェースとするために、よく行う操作に対して、マウスとキーボードの両方のインターフェースを用意しておくことが必要になります。

ISMS適合評価制度(Information Security Management System):企業などの組織体の情報セキュリティに対する取り組みを第三者機関が評価して認定する制度です。ISMSの認定を受けた組織は、ISMSの運用状況を定期的に評価し、見直しや改善を行う「PDCAサイクル」を実施していきます。

LAN(local area network):ある建物内や敷地内などの比較的狭い範囲内で敷設したネットワークです。ツイストペアケーブルや光ファイバケーブルなどを使い、コンピュータ同士を接続します。

キャリアアグリゲーション:複数の異なる周波数帯を束ねて、より広い帯域を使うことで無線通信の高速化や安定化を図る手法で、LTEを発展させたLTE-advanced規格では標準となっています。

MDM(Mobile Device Management):会社や組織体が従業員に貸与するスマートフォンの設定やアプリケーションを一元管理する仕組みです。

PDCAサイクル:計画、実施、評価、改善の一連のサイクル。

P(計画) セキュリティ方針の作成
D(実施) 運用状況の管理
C(評価) 実施状況のレビュー
A(改善) 改善策の実施

PDPC法:事態の進行に伴い色々な事象が想定される問題について対応策を検討し、良い結果にたどり着く経過を定義する手法です。

製造物責任法(PL法):製造物の欠陥により、人の生命、身体などに関わる被害が生じた場合、過失の有無にかかわらず、製造業者などの損害賠償の責任について定めています。

ソフトウェアについてはPL法の対象外ですが、組込ソフトウェアの不具合が原因で人的被害が生じた場合は、そのソフトウェアを組み込んだ機器の欠陥とみなされ、機器を製造し出荷したメーカーがPL法上の責任を負うことになります。

ソフトウェアライフサイクル(SLCP):ソフトウェア開発では、同じ用語を使っていながら、企業によってその解釈に微妙なずれが生じ、そのズレがプロジェクトに大きな影響を与えてしまうことがあります。

ROI(Return on Investment):投資利益率。費用対効果を示す指標で、利益 / 投資額 * 100%で求められます。情報システムの開発計画を立てる際にも、費用対効果が重要な要素となります。

計算公式 ・・・ ROI = 利益 / 投資額 * 100

シフトJISコード:ASCIIコード+漢字・かなOKで、MacOSとWindowsに対応したコードのことです。

UML(Unified Modeling Language):オブジェクト指向によるシステム開発で利用され、分析から設計、実装テストまでを統一した図を用いた表記法です。

Unicode:世界の文字の多くを1つの体系(単一・同一)で表現するコードのことです(各国の文字を統一)。

UTF-8BPR:業務プロセスを再設計し、情報技術を十分に活用して、企業の体質や構造を抜本的に変革することです。また、これを継続的に改善していく管理手法をBPM(Business Process Management)といいます。

WAN:遠隔地にあるLAN同士などを接続する広域ネットワークのことです。NTTなどの電気通信事業者により、様々なサービスが提供されています。

XML:文書を作成した人物が任意に要素名、属性名をつけて文書構造を構築することができるマークアップ言語。

 

 

 

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